教室概要

教授挨拶


北海道大学大学院医学研究院

耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室教授

 

本間 明宏

HOMMA, Akihiro

 

診療科長

頭頸部腫瘍、超選択的動注療法
 

北海道大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

耳鼻咽喉科・頭頸部外科は、耳・鼻のみならず、口腔・咽頭・喉頭・唾液腺・甲状腺など幅広い領域をカバーし、食べる、話す、聞くなど、人が生きていくうえで極めて重要な部位を扱っている科です。

 

当教室は大正11(1922)に設置され、北大病院で内科、外科、産婦人科に続いて4番目に診療を開始した科で95年の歴史をもち、私は平成291116日付で当教室の第7代教授に就任いたしました。多くの先輩方が築きあげ、国際的にも高く評価されている伝統ある教室を引き継ぎ、これから教室員とともにますます発展させ、新たな歴史を作っていきたいと思っております。

 

北海道大学の教育・研究の基本理念として「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」が掲げられております。この基本理念を基に創造性豊かな研究を行い新しい道を切り拓き、国際的に活躍できる人材、総合的判断力と高い識見を備えた人材を育成していきます。同時に、高いレベルの診療を実践し、基礎研究・臨床研究を活発に行い、その成果を日常臨床に還元していきたいと思っております。

 

多くの患者のみなさまに最善な医療を提供し社会・地域へ貢献し、研究を通して医学の進歩に貢献できるよう教室員一丸となって邁進いたします。


教室の沿革

1876(明治9)年8月 札幌農学校開校
1918(大正7)年4月 北海道帝国大学設置
1919(大正8)年4月 医学部設置
1921(大正10)年11月 医学部付属医院が開院
1922(大正11)年8月 香宗我部 壽教授により耳鼻咽喉科学講座開設
1922(大正11)年9月 耳鼻咽喉科外来診療開始
1924(大正13)年4月 香宗我部 壽教授が第28回大日本耳鼻咽喉科会総会にて「耳鼻咽喉科領域に於ける局所麻酔及び其用法」と題し宿題報告
1925(大正14)年10月 香宗我部 壽教授が第1回北海道耳鼻咽喉科地方会を開催
1928(昭和3)年7月 第32回大日本耳鼻咽喉科学会総会を開催
1939(昭和14)年5月 臨時附属医学専門部設置(1944年附属医学専門部と改称)
1941(昭和16)年12月 香宗我部 壽教授が急逝
1942(昭和17)年5月 猿渡二郎助教授が教授に昇任
1947(昭和22)年9月 北海道帝国大学が北海道大学と改称
1950(昭和25)年4月 医学専門部を廃止
1950(昭和25)年5月 猿渡二郎教授が第51回日本耳鼻咽喉科学会総会にて「低温の耳鼻咽喉科疾患に及ぼす影響」と題し宿題報告
1955(昭和30)年4月 大学院医学研究科設置
1956(昭和31)年1月 猿渡二郎教授が急逝
1956(昭和31)年6月 第57回日本耳鼻咽喉科学会総会を開催
1956(昭和31)年8月 平野新治助教授が教授に昇任
1973(昭和48)年3月 平野新治教授が退官
1973(昭和48)年11月 寺山吉彦講師が教授に昇任
1987(昭和62)年5月 第87回日本耳鼻咽喉科学会を開催
1988(昭和63)年3月 寺山吉彦教授が停年退官
1988(昭和63)年12月 犬山征夫先生が教授に就任
1994(平成6)年6月 第18回日本頭頸部腫瘍学会を開催
1997(平成9)年5月 犬山征夫教授が第98回日本耳鼻咽喉科学会総会にて「頭頸部癌治療における化学療法の役割」と題し宿題報告
1998(平成10)年5月 第99回日本耳鼻咽喉科学会総会を開催
2000(平成12)年4月 医学研究科が大学院講座制に移行、これに伴い北海道大学医学部耳鼻咽喉科学講座より北海道大学大学院医学研究科病態制御学専攻感覚器病学講座耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野となる
2001(平成13)年3月 犬山征夫教授が停年退官
2001(平成13)年7月 福田 諭助教授が教授に昇任
2010(平成22)年5月 福田 諭教授が第111回日本耳鼻咽喉科学会総会にて「頭頸部癌における分子生物学的アプローチ」と題し宿題報告
2013(平成25)年5月 第114回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会を開催
2017(平成29)年3月 福田 諭教授が定年退職
2017(平成29)年4月 大学院医学研究科の改組に伴い、北海道大学大学院医学研究院病態制御学専攻感覚器病学分野耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室となる。
2017(平成29)年11月 本間明宏准教授が教授に昇任

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